☆☆易学☆☆
九星気学も姓名学も、易学から発展していったものですので、
東洋運命学の大元と言えるものです。
陰陽の組み合わせから、八卦が生まれ、その卦を組み合わせて、六十四卦となります。
今の状況からどういう風に変化していくかを「天の気」から見たものが、筮竹によって
六十四卦として告げられ、そこから訪れる未来を予測し、その対処法を見つけていくものです。
易の基本は「変わりゆく」ということです。
全てのものは、刻々と変化しています。
良い時もあれば、悪い時もある。
良い時も悪い時も変化の途中です。
易に興味を抱いたのは、ユング心理学の本を読んでいる時でした。
ユングが晩年は易に興味を持っていたということを知り、
易と「シンクロニシティ」=意味のある偶然とは通じるものがあると思いました。
筮竹によって告げられた卦も、意味のある偶然、シンクロニシティです。
易を立てることによって、現在からの成り行きがわかります。
未来はそれだけが切り離されたものではありません。
過去から現在への流れ、そして現在から未来へ向かって何をどう考え、どう行動していくか、
その結果が未来です。
やりたいことだけど、難しいことなので、しばらくは苦労が続く、という道があったとします。
その道を進むのも、他の道を選ぶのも、自由です。
この場合、しばらくは苦労が続くから不幸な道、とは言えないでしょう。
ずっと先を見据えながら道を選んでいくか、目の前のことに対して、柔軟に対応していくか、
どちらでもいいのです。
大切なのは本人の意思です。
そして、本人が責任をもって道を選んでいくことで、運も開けてくるでしょう。
迷っている時、筮竹の言葉を参考にしてみませんか?
易は、その時に必要な卦が出てきます。